
別名デミタスとも言います。深煎りのコーヒー豆を使用して、圧力をかけ短時間に抽出した物で、1人前
30ml程度です。フランスやイタリアではコーヒーと言えばこっちのエスプレッソを指すらしいですね。
普通のコーヒーに比べて旨み成分は多く、カフェインは少なめなんだそうです。
いつもはミルクで割って飲むので、エスプレッソそのままは久しぶり^_^…強烈です。
エスプレッソの飲み方
本来エスプレッソはストレートで飲むことはあまりないようです。
「エスプレッソは砂糖を加えることで完成する」とまで言われています。
なんでも砂糖を加えることで、深み、まろやかさ、香りを際立たせることが
出来るそうです。
飲み方としては、砂糖をたっぷりと入れて、混ぜずに一口、ここでエスプレッソの淹れたての香り
を、二口目でエスプレッソ本来の味、三口目で飲み干し、甘さや余韻を楽しみます。
最後に残った砂糖をスプーンですくって食べる(これはしない人もいます)
実際にやってみました。飲み物というよりデザートのような感覚ですね。
普通のコーヒーより深くコーヒーを味わうことができました。