2015年11月10日

若鶏のディアボラ風ソテー

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こんばんは〜(⌒▽⌒)
明日はお休みなので、、ガッツリお肉が食べたいっ!と思い立ち作りました^^;
写真は鶏肉約250gです。いや〜大満足でした☆渋めの赤ワインがぴったり合います、お肉を大きく頬張ってワインを飲むと、も〜幸せです!
調理はとても簡単です。材料も特殊な物はいりません。機会があれば是非お試し下さい。

ところでディアボラ風、と言ってもレシピを見ると、全く違う見た目の物が並びますよね?
良く見かけるもので、鶏肉の上に白と緑の混ざったソース?が乗っているものとか、コンガリと焼けた鶏肉に赤いソースがかかっていたりだとか…
先に述べた、白と緑のソース?の物は、サイゼリアさんのオリジナルです。本来のディアボラには着きません。でもここまでその味付けが浸透しているのはすごい…(・・;)今回は僕も試しに乗せてみました。

本来のディアボラは、悪魔の、小悪魔的な、という意味で使われます。鶏肉を重しをして鉄板でカリッと焼き上げた姿が悪魔の様だったということからディアボラという名前がついたという説と、ソテーした肉に、カラーいソースをかけていたらことから、食べた人が焼かれる様な刺激を感じるので、悪魔的だ!と言われるようになったという説があります。

だからディアボラ風と言っても、これといった明確な形はないんですよね^^;
僕は、皮目を香ばしくカリカリに焼き上げた鶏肉に、刺激のあるソースを添えたものがディアボラ風だと解釈してます。味の変化も楽しめるのでサイゼリアさん風の物も採用してみました。

レシピ
材料
・鶏もも肉 250g
・塩、黒コショウ
・にんにく 1欠片
・サラダ油 大さじ1

ソース1(鶏肉の上に添えるもの)
・玉ねぎ 2分の1
・にんにく 1欠片
・キャベツ(白菜) 玉ねぎと同量

ソース2
・赤ワイン 30cc
・水 30cc
・タバスコ 小さじ2分の1
・顆粒コンソメ 小さじ1
・ホールトマト 100cc分
・塩、黒コショウ

作り方
@ソース1を用意します。玉ねぎとにんにくは、レンジ500w1分にかけ、キャベツと一緒にみじん切りにします。フードプロフェッサーでもOK☆

A塩、黒コショウをしっかり目にした鶏肉を、サラダ油をひき、にんにくを入れたフライパンでソテーします。
強火で皮目をコンガリ焼いて下さい。ひっくり返したら弱火にして、しっかりと火を通します。

B焼いたお肉を取り出し、表面にソース1を塗ります。

Cそのままのフライパンでソース2を作ります。材料を全て入れ、余ったソース1も全部入れて下さい。
火にかけて、沸騰したら塩と黒コショウで味を調えます。

D添え野菜と共に、お肉とソースを盛り付けたら完成!
posted by サトシ at 22:30| Comment(0) | 肉料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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